
気功とヨガを組み合わせた
個人施術
気の巡りを整え、心と身体をいたわる時間。
休んでも、気が休まらない
仕事を終えて家に帰っても、明日の予定が頭から離れない。休日には家の用事を片づけて、気づけばまた月曜日を迎えている。横になる時間は取れていても、休まった感じがしないことはありませんか。
人と会えばいつもどおり話せるし、頼まれたこともこなせる。それだけに、自分の疲れを誰かに伝えるのは難しいものです。「このくらいで相談していいのだろうか」と、ためらうこともあるかもしれません。
気功治療庵は、気功を中心にヨガの呼吸法を取り入れた個人施術をご案内しています。お一人ずつお話を伺い、その日の様子を確かめながら施術を進めます。悩みをきれいに整理する必要はありません。「最近、肩の力が抜けない」。そんな身近な感覚からお聞かせください。
気功には、「気」を心身を支える働きとして捉え、不足を補い、巡りを整えるという伝統的な考え方があります。当庵もこの考え方を大切にしながら、その方が感じていることに耳を傾けます。
ここでは、周囲への気配りを少し休めて、ご自身のために時間をお使いください。いつもなら後回しにしてしまう身体の様子を、ゆっくり確かめていただければと思います。
お話と、その日の身体の様子から
施術では、古くから伝わる気功に、ヨガの呼吸法と身体の内側へ意識を向ける方法を組み合わせます。同じ手順を一律に行う教室ではなく、お一人おひとりの状態に合わせる個人施術です。
最初に伺いたいのは、日々のどんな場面で負担を感じるかということです。仕事中は気にならないのに、帰宅するとどっと疲れる。寝る前になっても考えごとが続く。ご自身の言葉で話していただくことが、施術を考える手がかりになります。
そのうえで、呼吸や身体の反応を確かめながら進めます。気功の考え方に沿って気を補い、巡りを整えることを大切にしつつ、次のような感覚を伺います。
- 冷えや重さを感じているところ
- 胸や肩など、力が抜けにくいと感じるところ
- 呼吸をするときに気になること
- 落ち着いて休むために、配慮してほしいこと
こうした感覚に、正解はありません。はっきり言葉にできないことも含めてお伝えください。こちらの説明に合わせて、何かを感じようとする必要もありません。
施術の間も、話しておきたいことや気になることがあれば、そのつどお聞かせください。ご自身では小さなことに思えても、その日の状態を知る手がかりになります。お伝えいただいた感覚を大切にしながら、その方のペースに合わせて進めます。
人目を気にせず、過ごせる時間を
私はアメリカで長年、俳優、音楽家、デザイナー、経営者など、人前に立つ仕事をされている方を中心に、気功とヨガを組み合わせた個人施術を行ってきました。
撮影や舞台、会食や移動が続く毎日には、気分が優れなくても、その場にふさわしい表情を求められることがあります。そうした方々と接するなかで大切にしてきたのが、人目や評価を気にせずに過ごせることでした。
施術中の撮影は行いません。宣伝のために感想をお願いしたり、お名前を公表したりすることもありません。どのようなお立場の方であっても、ご相談内容や、施術を受けていることを他の方にお伝えすることはありません。
アメリカでは大きな広告を出さず、施術を受けた方からのご紹介を中心に続けてきました。撮影前の早朝、仕事を終えた夜、滞在先のお部屋。その方の予定とプライバシーに配慮しながら、一回ずつ向き合ってきた経験が、今の施術につながっています。
人前に立つお仕事に限らず、家庭や職場でも、いつも頼られる側にいる方は少なくありません。ご相談の場では、いつもの役割から少し離れてお話しいただければと思います。元気なふりをせずに済む相手であるために、まずお話をよく伺うことを大切にしています。
施術を続けるかどうかも、ご本人が決めることです。受けてみて感じたことや、合わないと感じたことを、そのままお伝えいただける関係でありたいと思っています。
ご自身の感覚を、大切にする施術
施術では、気功の考え方に沿って気を補い、巡りを整えることを目指します。それとともに大切にしているのが、呼吸や身体の感覚にゆっくり目を向けていただくことです。
毎日の予定をこなしていると、「今、どんな気分だろう」「どこに力が入っているだろう」と、ご自身に問いかける機会は少ないかもしれません。施術の時間は、そうした普段の感覚を確かめる時間でもあります。
終わったあとには、今どのような気分でいるか、呼吸や肩の感じはどうか、休めたと思えるかを伺います。温かさや軽さを感じたときも、はっきりした違いが分からないときも、ご自身が感じたとおりにお聞かせください。受け止め方を、こちらから決めることはいたしません。
「心と身体に潤いを」という言葉には、予定をこなすだけで一日が終わるときにも、ご自身をいたわる余裕を持ってほしいという思いを込めています。温かい食事をゆっくり味わう。用事のない時間を過ごす。そんな時間を大切にしたいと思う方に、ご検討いただきたい施術です。
施術を受けた際の感じ方には個人差があります。この施術は医療行為ではなく、病気の診断や治療を行うものではありません。また、特定の症状の改善を保証するものでもありません。
まずは、ご希望をお聞かせください
「自分に合う施術なのか知りたい」「直接施術と遠隔施術のどちらがよいか迷っている」。最初は、そのようなご相談で構いません。受けると決めてからお問い合わせいただく必要はありません。
最初のご相談では、今のお悩みと、どのような時間を過ごしたいかを伺います。詳しく書こうとして迷ったら、気になっていることを一つと、施術について確かめたいことをお聞かせください。
たとえば、「仕事を離れて、気を張らずに休む時間がほしい」「家族のことを優先してきたので、今度は自分のために時間を取りたい」。ご自身の暮らしのなかで、何を大切にしたいかも伺いながら、ご希望に合うかを一緒に考えます。
施術の進め方や所要時間、料金をご確認いただき、納得してからご予約へ進みます。分からない点が残っているときは、そのままにせずお尋ねください。ご相談だけで終えていただいても構いません。
お一人おひとりと丁寧に向き合うため、お受けする人数を限っています。ご希望の日程も含めてご相談ください。ご相談内容とプライバシーを大切にしながら、その方に合わせてご案内します。
家族の予定や仕事の締め切りは守れても、自分の休みだけは何度も先へ延ばしてしまう。そんな日々が続いているなら、次の予定を決めるときに、ご自身のための時間も一つ加えてみませんか。
「少し、自分のための時間を取りたい」。そう思われたときに、お声がけください。気になっていることから、一緒に確かめていきましょう。
気になっていることから、
お聞かせください。
ご相談は、短い言葉で構いません。
今のお困りごとや、施術について確かめたいことをお送りください。
進め方・所要時間・料金をご確認いただいてから、ご予約へ進みます。